女性の本音ランキングTOP10!本当の意味を丸暗記しよう
2023年5月26日女性の本音は言葉にならない
みなさんは、女性の本音を理解できていますか?
女性とは自分の気持ちや考えを、なかなか素直に表現しないもの。
女性の人間関係では、争いが表面化することを徹底的に避けようとします。
そのため、女性は必要であれば、やさしい嘘をつくこともよくあります。
以前、妻にこんな質問をしてみました。
「自分や大切な人を守るためなら、嘘をつける?」
そうすると、妻の答えは「当たり前じゃん。噓をつかない理由が分からない」でした。
まあ、分かっていたことではありますが、ここまで純粋に答えられると、清々しささえ感じました。
一方、男性は基本的に嘘を嫌う傾向があります。
男性の人間関係においては、「信頼」がとても大きなウェイトを占めています。
そのため、多くの男性は、相手の言葉を信じるところから関係をつくろうとします。
ですが、この「言葉を信じる」が、恋愛では悲劇を生みます。
多くの男性は、女性の「やさしい嘘」を理解していません。
そのため、女性の言葉をそのままの意味で受け取ってしまいます。
女性にしてみれば、「そのくらい理解できるよね」という気持ちなのでしょう。
しかし、その本音が分からないため、今日も女性の気持ちが分からない男性が増えているのです。
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女性が本音を隠す理由
女性が本音を隠す理由は、大きく分けて二つあります。
一つ目は、自分の本音を言うことで嫌われたり、トラブルになるのを避けたいからです。
女性は、人間関係をとても大切にします。
自分の本音によって相手を傷つけたり、怒らせたりすることを極端に恐れています。
特に、恋愛や結婚については、この傾向が顕著です。
自分の一言が相手を傷つけてしまうと、人間関係だけでなく生命の危機に関わる場合もあります。
そこで、遠回しな表現を使い、何とか相手に気づいてもらおうと試みているのです。
二つ目は、自分の弱みを見せないためです。
人間関係を重視する女性は、決して自分の弱みを周りに見せようとはしません。
その理由は、女性の人間関係が微妙なバランスの上に成り立っているからです。
男性の人間関係は、比較的明確になっています。
役職や地位という外部から分かりやすい尺度が用いられ、誰もが簡単に上下関係を理解できるます。
一方、女性は表面上、フラットな人間関係を求めます。
ただし、フラットなのはあくまで表面だけ。
裏では激しい上下関係の争いが怒っています。
そのため、女性は本音を周りに知られると、それが悪用されて自分の立場や価値が下がるのではという危機を感じます。
だからこそ、女性は自分の本音を隠して、悪用されたり騙されたりすることを警戒しているのです。
女性の本音を丸暗記しよう
ここまでで紹介した通り、女性は本音をなかなか言葉にしてくれません。
この事実は恋愛において、多くの男性にとって非常に困った事態です。
恋愛とは、ある意味、男女の心理戦。
その闘いにおいて相手の心理を読み取れないのは、致命的なミスを犯してしまう原因となります。
そんな悩みをお持ちの男性に、一つ良い方法があるので紹介します。
それは、女性の本音と建前を「丸暗記」することです。
丸暗記をするということは、どういうことか?
それは女性がある言葉を話したら、その心の奥にある本音をパターンとして覚えるということです。
女性が本音を隠した言葉の使い方には、明確にあるパターンがあります。
そのパターンを覚えてしまえば、かなりの高確率で相手の本音を推察できるようになります。
本当は言葉だけでなく、行動や仕草なども含めて察するのがベストでしょう。
しかし、察する生き方をしてきていない男性に、そんな高等テクニックを使えるはずがありません。
もちろん、例外パターンもあるでしょうが、そこは確率論の闘いと割り切りましょう。
成功が失敗より多くなるのなら、丸暗記する価値はあるはずです。
女性の本音と建前ランキング
それでは、いよいよ女性の本音と建前ランキングの発表です。
なお、このランキングはいろいろなサイトに掲載された情報を独自集計した、独断と偏見に満ちているランキングです。
広い心で見てもらえると、ありがたいです。
第10位「落ち着いたら連絡するね」
もし、男性から「落ち着いたら連絡するね」と言われたら、相手から連絡が来ることを期待するでしょう。
ですが、女性がこの言葉を使ったときは、ほぼ連絡がこないでしょう。
なぜなら、この言葉の本音は「あなたに興味がない」だからです。
実は、女性の断り方には、ある特徴があります。
それは物事を断言せず、ある程度の期待を残すこと。
ですが、その淡い期待が叶うことはほとんどありません。
まずは一時撤退して、再度、距離感を縮めるところから始めましょう。
第9位「最近、忙しくて」
「最近、忙しくて」という、いかにも多忙そうな建前。
その裏に隠れているのは、「あなたとはデートに行きたくない」という本音です。
女性には「興味ない人の前では忙しくなり、好きな人の前では暇になる」という特性があります。
万が一、会いたいけど本当に忙しい時は、女性の方から代わりの日程を提案してくるでしょう。
その提案がない時点で、その気がないと判断できます。
このセリフを言われたら、「そう、じゃあまた機会があったらね」くらいに軽く流してください。
間違っても、「いつなら時間できそう?」と聞いてはいけません。
軽く女性のお断りを流せるのも、あなたの魅力の一つになります。
第8位「何でも良いよ」
よくデートで「何が食べたい?」と聞いた時に出てくる、定番の建前フレーズ。
それが「何でも良いよ」です。
以前の私を含めた多くの男性は、「だったら自分が適当に決めていいのかな?」と思うかもしれません。
ですが、そう考えてしまうと、地獄の会話ラリーが始まります。
男 「じゃあ、パスタで良い?」
女 「うーん、パスタって気分じゃないのよね」
男 「それじゃあ、寿司でいいかな?」
女 「寿司は、昨日食べたばかりなんだよね」
男 「だったら、ハンバーグ?」
女 「ハンバーグねえ…」
このように、イライラのつのる会話が続きます。
「何でも良いよ」に隠れているのは、「私が喜ぶものであれば、何でも良いよ」という本音です。
デートの際は「何でも良いよ」の対策として、女性の趣味嗜好をしっかりと調べた方が良いでしょう。
第7位「女子会に行ってくる」
かなり危険な建前フレーズ。
それが「女子会に行ってくる」です。
もちろん、本当に女子会に行くケースもあるでしょう。
ですが、この言葉は女性が別の男性に会いに行くときに、よく使われる言葉でもあります。
浮気する人は基本的に、どこか罪悪感を抱えています。
そのため、その罪悪感を薄めるために、あえて対極にあるキーワードを使うようになります。
例えば、友達と飲みに行くのであれば、そのまま「友達と…」と言えば済みます。
ですが、やましい気持ちがあると、誰と行くか聞かれてもないのに「女子会」という対極のキーワードを無意識に使ってしまいがちです。
聞いてもいないのに遠回しに否定してくるのは、危険信号だと覚えておきましょう。
第6位「今は恋愛はいいかな」
「今は恋愛はいいかな」と聞いて、仕事や勉強を頑張ろうとしているのかなと考えてはいけません。
なぜなら、女性は素敵な男性がいれば、いつでも恋愛をしたいものだからです。
仮に、本当に「恋愛はいいかな」と考えていたとしても、魅力的な男性にはこの言葉を使いません。
この言葉を言われた時点で、「あなたは恋愛対象外」と通告されています。
女性の恋愛本能は、常に魅力的な男性を探しています。
その理由は、魅力的な男性とは希少性が高く、なかなか出会うことができないから。
そのため、素敵な出会いがあれば、恋愛本能は一気に発動します。
今のところ、自分は彼女にとって魅力的な存在になれていない。
そう理解して、次の対策を考えていきましょう。
第5位「羨ましい」
「○○ちゃんの彼氏ってとてもやさしいんだって。羨ましいなあ」
この言葉を、単なる世間話と聞き流してはいけません。
この言葉の裏には、「私にもして欲しい」という本音が隠れています。
女性は、ストレートに自分の感情を表現するのを避けます。
だからこそ、友達など身近な人を題材にして、自分にも同じことをして欲しいとアピールしているのです。
多くの女性は、自分か子供のことしか考えていないものです。
その女性が他人を引き合いに出すのは、その情報を通して自分にメリットを発生させたいから。
そんな時に、「他人は他人、うちはうち」などと言ったら、大変な事態になりますよ。
第4位「怒ってないよ」
これは典型的な逆感情表現パターン。
「怒ってないよ」は、「めちゃくちゃ怒ってる」という意味です。
男性の怒りは一気に爆発するのに対して、女性は怒りをマグマのようにため込みます。
そして、その怒りは一時的に静まることはあっても、決して忘れることはありません。
「怒ってないよ」と言われたら、とにかく謝って女性の感情を鎮めましょう。
放置すればするほど、女性のマグマは煮えたぎっていきますよ。
女性の怒りのメカニズムについて解説しています。
第3位「別に」
さあ、いよいよTOP3です。
第3位は、「別に」です。
これは第4位の「怒ってないよ」よりは、多少、弱めの怒りでしょう。
ですが、頻繁に使われる言葉のため、意外と男性はスルーしてしまいがち。
ですが、女性はこのような小さな怒りをため込むことで、徐々に沸点へと近づいていきます。
そのため、この小さな怒りにも早期に対応する必要があります。
女性が怒っている原因は何なのか?
何とかの怒りポイントを早く見つけて、事態収拾に動きましょう。
第2位「私も半分払います」
第2位は、社会現象にもなっている「奢り問題」。
「私も半分払います」という言葉に隠れているのは、「奢ってほしい」という本音でしょう。
ここで、本当に払ってもらったら、多くの場合「ああ、奢ってくれないんだ」と思われるでしょう。
実は、女性がこのような感情を持つことは、ある意味、当然のことです。
そもそも、本能的には、女性は男性からリソースを得るために恋愛をしています。
そのため、恋愛対象の男性には、理屈ではなく、本能的に何かをもらいたいと思うものです。
逆に、ここで本当に女性が払いたいと思っている時は、あなたに興味がないことの表れかもしれません。
もし、相手の女性を魅力的に感じるのであれば、素直に奢ってあげましょう。
奢り問題を恋愛本能の視点から解説しました。
第1位「私は大丈夫だから」
そして、いよいよ栄光?の第1位。
それは「私は大丈夫だから」です。
この言葉も、そのままの意味で受け取ってはいけません。
むしろ、正反対の「大丈夫じゃない」という本音が込められています。
女性は本能的に、好きな男性に守られたいという願望を持っています。
だからこそ、いつでも、どんな時でも好きな男性に気にかけて欲しいのです。
ですが、ここでも女性の本音を言えない習性が働いてしまいます。
だから、本当はいろいろ心配して欲しくても、「私は大丈夫だから」と言ってしまうのです。
この言葉が女性から出たら、かなりの危険信号かもしれません。
ぜひ、女性のところに行って、話を聞いてあげましょう。
女性の本音を知るには?
ここまで、女性の本音と建前について解説しました。
女性が本音を隠して建前を言うのは、本能の働きと言えるかもしれません。
その上で、女性と上手く付き合うためには、その隠れた本音を理解することが必要不可欠です。
だからこそ、女性の感情を察することができない男性は、丸暗記してパターンを覚えてください。
そのパターンを覚えてしまえば、ある程度、女性の本音に対応できるはずです。
女性の本音は言葉にならないかもしれませんが、それでもわかろうと努力することが大切です。
そして、その努力を続けていけば、次第に女性の本音が分かるようになります。
女性の本音を上手に察することで、魅力的な男性になっていきましょう。
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