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復縁したい気持ちは本物?未練は脳の勘違い!

復縁したい気持ちは本物 恋愛のヒント

復縁したい気持ちは本物?

復縁したい?

「別れた彼女が忘れられない…」
復縁したいという気持ちを持つ人は、意外と多いものです。

「男性の恋愛は名前を付けて保存」と言われる通り、男性は過去の恋愛に未練を引きずる傾向があります。そういう私も、ふとした瞬間に過去の思い出がよみがえることがあるものです。これが思い出で済めば良いのですが、「復縁したい」という話になると少しややこしくなってきます。

高校時代の話ですが、私の友人が同学年の女性と付き合っていました。高身長で性格も明るく、私と違って「モテるだろうなあ」という雰囲気の友人でした。

彼は彼女と付き合っている時はかなり強気なようで、デートの待ち合わせも1時間以上平気で待たせるなどかなり上から目線の付き合い方をしていたそうです。私は待ち合わせに遅れることがないタイプなので、1時間以上女性を待たせるなど考えられないことでした。

未練が行動を変える?

未練が残る男性

そんなある日、彼は彼女にフラれてしまいました。原因はあまりにも彼が身勝手すぎて、彼女の方から別れを切り出したそうです。当時の私には女性の気持ちなど全く分かりませんでしたが、「まあ、自業自得でしょう。」くらいに思っていました。

ところが、そこから強気だった彼の行動が豹変してしまいます。見るからに元気を失くして、彼女に未練がましいことを言い続けていたそうです。

彼女の方はもう結論が出ていたようで復縁する気はなかったようですが、彼の方はだんだん心が病んでいきました。最後には、「彼女にラブソングをつくって送ったら復縁できるかな?」とまで言い出し、非モテの私ですらドン引きする状態になってしまいました。

「だったら最初から優しくしてやればよかったのに」と心では思っていましたが、同時に男ってここまで終わった恋愛を引きずることがあるんだという強烈な印象を受けました。

心理学を学び、やはり男性は過去の恋愛を引きずることが多いことを学びました。これは男性がロマンティストなわけではなくて、恋愛における男性の行動が「復縁したい」と考える脳の勘違いを引き起こしやすいのが原因なのです。

未練は脳の勘違い

恋愛本能の支配

私たちは失った恋に未練を持ちます。しかし、冷静に考えるとなぜ未練を持っているのでしょうか?

恋愛が終わったということは、もう過去の話になったということです。冷静に考えれば、失恋したところで未来を絶望する必要はありません。これまでの時間やお金は失うかもしれませんが、未来の希望にはほとんど影響しません。

実際、モテる男性は去っていく女性にほとんど執着しません。過去の女性にこだわるより、新しい出会いに注力すべきことを知っているからです。結論から言えば、過ぎ去った恋に未練を持たない方がプラスに働くのです。

それでも人は失った恋に引きずられます。私もふとした瞬間に、失恋した時のことを思い出します。その頃の切ない気持ちを思い出すのは悪くありませんが、「何で思い出す必要があるのだろうか?」と不思議に思って調べてみました。

そうすると、「未練」とは脳の持っている機能が何かしらの勘違いを引き起こしているのではと思い始めました。

脳の働きにはある種の特徴やくせがあります。言い方を変えれば「心理効果」になるかもしれません。この心理効果がいくつか絡み合うことで、失恋に対して異常な執着を見せるのが「未練」なのかなと思いました。(あくまで個人的感想です)

「未練」は脳の特徴から生じる勘違いだと思えば、そこに引きずられていることにあまり意味がないなと考えるようになっていきました。

男性は恋愛の数を求める

見た目を良くしてモテる

男性の恋愛戦略は「量重視」です。男だったら多くの女性と関係を持ちたいと願うのが本能です。もちろん質を求める部分もありますが、女性に比べれば許容範囲は広くなっています。

精子は1日に約1億2000万個つくられるそうです。これは男性という生き物が、恋愛の数を求めることが前提になっているからです。

ここで不思議なのは、そんなに多くの女性と関係を持てるようにできているのなら、過去の女性にこだわらなくても良いのではないかということです。その疑問に答えるのが、「前提」と「現実」の違いです。

「前提」条件として男性は多くの恋愛ができます。

・見た目だけで女性を好きになれる
・恋愛感情が一気に盛り上がる
・複数の恋を同時進行できる

これらの心理的特徴には、男性ならば思い当たるところがあるでしょう。

男性は本能的に、いつも新しい恋愛を求める脳の構造になっています。実際に行動するかは別として、かわいい女性を見かけたら頭の中ではそういうことをすぐに思い浮かべてしまうのは仕方のないことなのです。

「男性の本能」は多くの女性と関係を持って、遺伝子を後世に残そうと考えています。別れた彼女であっても、「男性の本能」は遺伝子を残せる可能性があるなら恋愛対象として認識します。これこそ男性が「名前を付けて保存」する理由なのです。

損失回避バイアス

復縁したい悲しみ

損失回避バイアスとは、得るものよりも失うものに対して大きく評価する心理効果です。

例えば、自分が「1万円もらった時の喜び」「1万円落とした時の悲しみ」を比べると、どちらの印象が強いでしょうか?おそらく「1万円落とした時の悲しみ」の方が強く印象に残るでしょう。

このように人間は手にしていたものを失うことに、強い不安や悲しみを感じるようにできています。

彼女との恋愛関係も、ある意味自分が手にしていた喜びでした。その大切な喜びを失うことは、精神的には大きなストレスとなります。特に彼女との恋愛に大きなエネルギーをかけるほど、恐怖感は増していきます。

これはギャンブルに例えるととても分かりやすいと思います。パチンコで千円やって「この台はダメだな…」と見切れば、あまり執着はしないでしょう。

しかし「この台はイケる!」と思って数万円使ってしまうと、簡単にやめることはできません。ここでやめると数万円が全て無駄となり、「負けが確定」してしまうからです。この「負けが確定」することを脳は極端に拒否しようとします

確率論で考えれば、やり始めだろうが数万円使った後だろうが当選確率は変わりません。ですが頭の中では「そろそろ当たりがくる」という謎の期待値が高まってしまうのです。

負けを認めたくない脳

負けた…

恋愛の話に戻りますが彼女と別れたことを認めてしまうと、それまでにかけてきた「想い」「お金」「労力」を失ったことが確定してしまいます。

脳には損失回避バイアスが働くために、この「失ったこと」をどうしても認めたくないのです。失ったことを確定させないために、「未練」を感じさせて関係を戻そうという行動に走らせます。

「未練」は脳の中で楽しかった思い出と関連付けられて、自分の行動を正当化していきます。

「俺はこんなに好きだったのに…」
「あの時は好きだと言ってくれたのに…」
「きっと少し思いがすれ違っているだけだ…」

本人は自分の未練を美しいもののように考えますが、実は脳が損失を認めたくないことを勘違いさせているだけなのです。

復縁しても良いことはない

復縁したいけれど…

別れたカップルが復縁する確率は約2割と言われています。2割の復縁確率があるのなら、チャレンジする価値はあると思うかもしれません。

しかし、復縁したカップルの約8割は再び別れるそうです。つまり別れたカップルが復縁してうまくいく確率は約4%しかないということです。

これは考えてみれば当たり前のことです。カップルが別れるのは、根本的には人間としての魅力が足りなかったということです。

もちろん、相手によって求められる魅力は変わってきます。求められる魅力と自分の魅力がかみ合わないから、カップルは別れてしまいます。

この魅力がかみ合っていない状態で復縁しても、うまくいくはずがありません。もし、うまくいかせるのであれば、かみ合っていない部分を直す必要があります。

しかし、人間の魅力はそう簡単に変わるわけがありません。特に恋愛は「本能」に関わる部分が魅力の大半を占めるため、どの部分がかみ合っていなかったのか理解するのも大変です。それでも復縁を考えてしまうのは、脳が「失ったことを認めたくない」という心理効果のためなのです。

人間的魅力が変わっていなければ、「本能」は必ず拒否します。そして再び別れることになり、復縁にかけた「心」「時間」「お金」が再び費やされただけになってしまうのです。

それでも、みなさんは4%のチャンスにチャレンジしますか?

過去の恋愛は損切りしよう

見切りをつけないと

脳の「損失回避バイアス」に引きずられると、冷静な判断ができなくなります。これを防ぐためには「損切り」する勇気を持たなくてはなりません。

「損切り」とは投資で使われる言葉です。

例えばA社の株を100万円で買ったとします。その後、持っているA社の株価が80万円など購入時より下がったときに、売却することでマイナス20万円を確定させることを言います。

株価が80万円になれば、当然買った本人は不安になります。「もっと下がるんじゃないか」「これから回復していくのではないか」と相反する気持ちが交錯します。その時に20万円の損はあきらめて、これ以上の損失を生まないことを優先する行動です。

私には投資で損切りした方が良いのかどうかは詳しく分かりません。しかし恋愛やギャンブルであれば、多くのケースは損切りした方が良いでしょう。

ギャンブルは確率的に考えれば、ほぼ負けるようにできています。もちろんギャンブルの種類にもよりますが、回転率の異常に高いパチンコ台や設定が明らかに良いパチスロ台など確率的に勝てるギャンブルは非常に限られています。

たまには勝つこともありますが、それは運が良かっただけです。

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未練という「脳のバグ」に振り回されるのは、仕組みを知らないからです。この本は、脳科学の視点から「なぜ人は特定の相手に執着し、どうすればその感情をコントロールできるのか」を徹底解説しています。

  • 損失回避バイアスを逆手に取る戦略
  • 相手の脳に「快感」をセットする具体策
  • 非論理的な感情を「技術」としてハックする方法

※過去を損切りし、次の恋愛で「無双」したい男性必読のバイブルです。

復縁したい気持ちに見切りをつける

終わった恋に見切りをつける

恋愛では別れに至ったということは、それなりの原因を抱えていることを示しています。その原因が何も分からないままでは、みすみす確率の悪い勝負に挑むことになります。

冷静に考えれば、自分の大切な「気持ち」「時間」「お金」はもっと確率の良い勝負に投入した方が良いと思います。過去の恋愛が良く思えるのは、みなさんの冷静な判断ではありません。

脳が「未練」を感じさせることによって、過去を美化して損したことを確定させないようにしているだけです。あえて不利な勝負に挑む必要はありません。

モテる男性ほど、恋愛の損切りをとても早く行います。これは一度終わった恋愛に注力するのが効率よくないことを知っているから、素早く見切りをつけます。

恋愛強者であるモテる男性が見切りをつけるほど、復縁というのは効率が悪い恋愛だということです。未練は脳の勘違いと自分に言い聞かせて、過去の恋愛は「損切り」することをおススメします。

素早い損切りは未来につながる

失った恋は戻らない

恋愛で「損切り」したとしても、過去が無駄になるわけではありません。失敗した経験は次の恋愛への大切なノウハウになります。

そして現在あなたが持っているリソースは、そのノウハウをベースとして使用できます。恋愛に限らず、成功するための王道はチャレンジを続けることです。

  • 関連する情報や理論を学んで、基礎知識を身につける。
  • 自分が得た知識をもとに行動する
  • 失敗したらその原因を把握して、自分なりのノウハウを獲得する。
  • 新たな情報と経験をもとに行動する

これらを繰り返すことによって、恋愛スキルが向上していきます。恋愛工学では以下のような恒等式があるそうです。
モテ = 試行回数 × ヒットレシオ
試行回数とはアタックした回数、ヒットレシオとは恋愛スキルみたいなものです。
この式によると、恋愛スキルが低くてもアタック回数を増やせばモテるようになります。

また恋愛スキルを上げるためには、経験数を増やすことが必要です。つまりアタックする回数を増やせば、ヒットレシオも上昇するのでモテのスパイラルが発生することになります。

戦略的自己投資

【PR】ヒットレシオを底上げする「清潔感」の正体

女性の脳は、肌の質感から男性の「セルフマネジメント能力」を瞬時に判定します。過去への執着を損切りしたリソースは、まずこの「ノンバーバルの最適化」へ投入すべきです。

  • 生存本能に働きかける圧倒的な「清潔感」
  • 「なんとなく良さそう」と思わせる肌の質感
  • 迷わない。3ステップで完結する合理的ケア

※新しい出会いの場で「足切り」されないための、必須の装備です。

復縁したい気持ちを断ち切ろう

新しい恋に進もう

一方で未練にとらわれて行動するとアタックする対象が限定されるため、試行回数は増えません。また脳が冷静な判断力を失っているため、相手の立場を大切にする考えや行動ができなくなります。

恋愛は相手が本音で求めていることを読み取り、いかに実行するかの闘いになります。

相手の立場で物事を考えられなければ、必然的に恋愛スキルは下がります。試行回数が減り、ヒットレシオも下がっていけばモテる可能性は下がっていく一方です。そこに待っているのは、確率96%の負のスパイラルかもしれないのです。

簡単に未練を断ち切れないことはよく分かります。しかしこの未練が「脳の勘違い」だと理解しておけば、頭を埋め尽くす感情に少しかもしれませんがブレーキをかけられます。

私もこれまで恋愛だけでなく、仕事や人間関係でも「損切り」できませんでした。過去を悔んだり何とか取り返そうとして、無駄なエネルギーを大量に消費してしまいました。今は私も人生の色々な出来事に対して「損切り」する訓練を続けています。

終わってしまった過去はできるだけ早く「損切り」して、未来に向かって投資していきましょう。

投稿者プロフィール

半田 将人
半田 将人
「人の心理をもっとロジカルに分析できないか」という考えのもと、人間心理の研究と診断開発に一貫して携わってきた専門家。

心理学者・多湖輝氏が主催された「多湖輝研究所」に所属した経験を活かし、診断テスト開発者として30年以上にわたり、多くの企業向けに様々な診断コンテンツを開発。

特に以下の分野で実績を保有しています。
・男女の心理分析: 大手結婚情報誌向け「結婚相性診断テスト」
・性格・学習分析: 大手メーカー向け「教育診断テスト」
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