結論 最短で「追われる男」へシフトする3つのポイント
即レスや予定の全開放をやめ、相手があなたを思い出す「隙間」を意図的に作る。
顔色をうかがうのをやめ、「自分が相手を選ぶ」という主導権と自信を取り戻す。
完璧な奉仕者にならず、適度に相手を頼ることで「あなたへの好意」を無意識に育てさせる。
恋愛に疲れたあなたへ!追いかけるほど「追われない」皮肉な理由

一生懸命に女性を追いかけて、まっすぐ誠実に向き合っているのに、なかなか振り向いてもらえない。その一方で、必死にアプローチしているわけでもないのに、女性のほうから自然と求められる男性もいる。
あなたはこのような差を、「生まれつきの運」や「天性の才能」のせいだとあきらめていませんか?
ですが、多湖輝研究所をはじめ、私たちの診断開発や相談現場で見えてきた傾向に加えて、心理学・行動科学の研究でも、恋愛が動きやすいパターンはいくつか示されています。
つまり、「追われる男」になれるかどうかは、運ではなくこの「パターン」を理解しているかの問題だということ。診断データによって分析された恋愛のロジックを理解し、正しく使いこなせば、あなたも「追う側」として疲弊する恋愛パターンから抜け出し、女性を自然と惹きつける「追われる男」へとシフトしていけます。
この記事では、恋愛に潜む「パターン」と、そのための具体的な対策について解説します。
真面目な男性が陥る「尽くしすぎ」の罠
真面目で誠実な人ほど、つい「相手の期待に100%応えるのが正解だ」と考えてしまいがちです。LINEが来たらすぐに返し、デートの日程も彼女の都合を最優先で100%合わせる。これは仕事であれば模範的な対応ですが、恋愛では逆効果になってしまうことがあります。
少しイメージしてみてください。24時間いつでも開いているコンビニは、とても便利ですよね。でも、「今行かないと手に入らない!」と焦って行列に並んだり、必死に追いかけたりはしないはずです。
実は、人の脳が「追いかけたい!」と本能的に熱くなるのは、手に入りそうで入らない、どこかに希少性を感じるものだけ。そのため、あなたがいつも相手の都合に応え続けていると、相手の脳はこう学習してしまいます。
「この人の好意はいつでも手に入るから、頑張らなくていいや」
その結果、あなたに対してドキドキしたり、「もっと知りたい」「もっとつながっていたい」といった感情が生まれにくくなってしまうのです。つまり、あなたの優しさや誠実さが、皮肉にも彼女を「安心させすぎて、退屈させている」可能性があるのです。
診断データから分析された「追われる男」の共通点

多湖輝研究所での知見と、数多くの診断データを分析すると、「追われる男」には共通する特徴があることが分かってきました。それが、「自己決定感」と「心理的境界線」の強さです。
追われる男の特徴は、以下の2つがしっかりしていたのです。
- 相手に振り回されず、「自分はどうしたいか」を基準に動ける
- 自分の時間や信念を、簡単に安売りしない姿勢
データを分析すると、女性が本能的に「追いかけたい」と感じるのは、自分に依存してくる男性ではなく、自立した「自分軸」を持った男性だという事実です。
この内面的な土台がしっかりしているからこそ、彼らは女性にとって「簡単には手に入らない存在」として希少価値を持ち、つい目で追ってしまう魅力として映るのです。
女性心理を脳科学で分析|「追われる男」と認識される脳の推論

「女性心理」と聞くと、多くの男性は「正直、何を考えているのか分からない…」と感じてしまうでしょう。ですが実は、人は無意識に、相手の「安心感」や「信頼できそうか」を手がかりから評価していて、恋愛でもこれは例外ではありません
女性は無意識のうちに、目の前の男性が「追いかけるだけの価値があるかどうか」を、ちょっとした言葉づかいや態度、立ち居振る舞いから常に推測しています。これは、いわゆる「好き/嫌い」といった感情が生まれる前に作動する、ほとんど本能に近いセンサーのようなものだと言えるでしょう。
この章では、その“女性の脳というブラックボックス”の中で、実際にはどんな判断が行われているのかについて解説します。
脳は「わずかな手がかり」から男性の価値を推し量る
私たちは、どれだけ仲良くなっても、相手の中身を100%知ることはできません。だからこそ脳は、目の前の相手が「価値のある人かどうか」を、些細な言動という“手がかり”から一生懸命推論しています。心理学では、こうしたプロセスを「不確実性下の判断」と呼びます。
たとえば、デート中にふと出てしまう「嫌われたくない」という不安や、相手の顔色をうかがうような態度。こうした振る舞いは、あなたが思っている以上に強いシグナルとなって、相手の脳に届いています。
相手の脳は、その不安を「自信のなさ」「余裕のなさ」として読み取り、無意識のうちにあなたを「わざわざ追いかける必要のない相手」として処理してしまいます。
つまり、あなたの誠実さゆえの緊張や不安が、皮肉にも「自信がない」と誤解される“マイナスのサイン”として伝わってしまっている可能性があるのです。
【PR】脳が「優秀な個体」と判断する、肌のコンディション管理
女性の脳が「わずかな手がかり」から男性を評価する際、肌の質感は健康状態と自己管理能力を示す強力な非言語シグナルになります。追われる男の余裕は、鏡を見る瞬間の「自信」から始まります。
Amazonで詳細を見る追われる男が発信している「余裕と自律」のシグナル
一方で、女性が思わず「この人、もっと知りたい」「逃したくない」と追いかけたくなる男性は、言葉そのものよりも、その立ち居振る舞いから「余裕」と「自律」という強力なシグナルを放っています。
ここで言う「余裕」とは、相手の反応ひとつひとつに振り回されない、感情の安定感のこと。そして「自律」とは、誰かに依存せず、自分の信念やスケジュールを大事にして動いている姿勢を指します。
女性の脳がこうしたシグナルを受け取ると、無意識のうちに「この人は、生きる力が高い男性だ」と直感的に評価します。その瞬間、脳内では「この貴重な存在を確保したい」というスイッチが入り、本能レベルで“追いかける側”のモードへと切り替わっていくのです。
つまり、あなたが必死に言葉で好意や魅力をアピールしなくても、ブレないスタンスや「揺るがないあり方」を見せるだけで、相手の中にある「追いたい本能」を、自然と呼び覚ませるのです。
非モテ脱出!「追われる男」と「追う男」の決定的マインド差5選

「追われる男」と「追う男」。その決定的な違いは、ルックスや年収といった“スペック”以上に、心の奥にある前提(マインドセット)の差にあります。
うまくいかない恋愛パターンにはまっているとき、多くの男性は無意識のうちに、
「どうすれば好かれるか」
「どうすれば認めてもらえるか」
といった、“自分を主語”にした思考回路になりがちです。
しかし、女性が本能的に惹かれる「追われる男」の頭の中は、まったく逆のロジックで動いているのです。
この章では、数多くの診断データを分析して見えてきた、「追いかける男性」と「追われる男性」を分ける5つの境界線について、具体的に解説していきます。
① 承認のベクトル:自分を認めてほしい vs 女性を認めてあげる
追いかける側に回ってしまう男性は、無意識のうちに「自分の頑張りを認めてほしい」「自分のことを好きになってほしい」という承認欲求を、相手にぶつけてしまいがちです。ですが、「評価する側」を相手に明け渡してしまうと、その瞬間からあなたは「選ばれるのを待つ立場」に落ちてしまいます。
一方、「追われる男」は心の土台が自立しているので、自分の価値を外側の評価に預けません。
むしろ、「今日は雰囲気が違うね」「その考え方、すごく素敵だね」といった言葉で、女性の変化や存在そのものを“認めてあげる側(提供者)”に回っています。
心理学的にも、人は「自分をきちんと見てくれて、高く評価してくれる存在」を、本能的に失いたくないと感じるものです。
あなたが承認を“求める側”ではなく、“与える側”に立つ。そのとき、女性の脳には深い安心感が生まれます。そして、その安心感が「この人を手放したくない」「離れたくない」という、“追いたくなる衝動”へと変わっていくのです。
② 目的の置き方:自分が楽しみたい vs 相手を楽しませたい
恋愛で「追う側」になってしまう男性は、デートの最中も無意識のうちに「自分がどれだけ楽しめるか(ドキドキできるか)」という“リターン”を優先しがちです。
「せっかくお金や時間を使っているんだから、自分も恋愛の楽しみを満喫したい」というスタンスが透けて見えると、相手の女性にはどこか「自分のことが後回し」にされているような感覚を与えてしまいます。
一方で、「追われる男」は発想がまったく逆です。彼らはまず何よりも、「徹底的に相手を楽しませること(価値提供)」を最優先にします。
相手が「楽しい」「また会いたい」と感じやすい体験を先に用意し、「この人と一緒にいると、本当に楽しい!」という“報酬”を、先にプレゼントしてしまうのです。
人は、自分に大きな満足感や安心感をもたらしてくれる相手を、自然と「希少な存在」として認識し、「絶対に手放したくない」と感じるようになります。
つまり、先にしっかりとギブを積み重ねることで、結果的に女性の方から追いかけたくなる。この「報酬を与える順番の最適化」こそ、モテる男が静かに実践している恋愛戦略なのです。
③ 主導権の所在:選ばれるのを待つ vs 自分が相手を選ぶ
「好かれたい」「選ばれたい」と強く願っているとき、実はあなたは無意識のうちに、自分を「審査される側」のポジションに置いてしまっています。
しかしこの受け身のスタンスは、脳科学的に見れば、「自分は価値の低い存在です」と宣言している状態でもあります。相手の顔色をうかがい、機嫌を損ねないように振る舞う態度は、どうしても“弱い側のシグナル”として伝わってしまうものです。
一方、「追われる男」は常に「自分がこの女性を選ぶかどうか」という視点を持っています。相手の機嫌を取ることではなく、「彼女は自分の人生にふさわしい人か?」を冷静に見極める主導権を、自分の側にしっかり握っているのです。
女性は、本能的に「誰にでも媚びない、高い基準を持つ男性」に価値を感じます。あなたが「選ばれるように振る舞う側」から、「自分が選ぶ側」へと前提を切り替えたとき、彼女にとってあなたは、「何としてでも手に入れたい、特別な存在」として映り始めるのです。
④ リスクへの姿勢:自分を守る vs 進んでリスクを取る
追う側に回っている男性は、傷つくのを避けようとして、誘い文句をあいまいにしたり、相手の様子をうかがってばかりいたりと、自分を守る方向に動きがちです。ですがこれは、女性の脳には「自信がない人」というシグナルとして伝わり、結果的に魅力を下げてしまいます。
一方で「追われる男」は、断られる可能性も踏まえたうえで、堂々と意思を言葉にし、具体的に提案します。これは「本気度」や「余裕」が伝わりやすい行動で、相手の印象を強く残します。
拒絶される怖さを飲み込みながらも、「積極的な提案」でリスクを取る。この潔い姿勢こそが、女性に「この人は他の人とは違う」という確かな印象を与え、本能レベルの興味を強く引きつけていくのです。
⑤ 存在価値の作り方:役に立ちたい vs 役に立ってもらう
「彼女の役に立ちたい」と思うあまり、何でも先回りして世話を焼いてしまう…。一見とても誠実で優しい行動に見えますが、実はその行動、「自己アピール」が本当の目的になっていることがあります。
自己アピールがベースとなっている優しさは、相手にとって負担になるものです。例えば、あなたも親切にはしてくれるけど、その度に「親切にしたよね」「感謝してもらえるよね」と言われたら、その優しさを素直に受け取り続けられますか?
つまり、女性にとって「自己アピール」が垣間見えるやさしさは、うれしさよりも精神的負担になることが多々あるのです。
一方、「追われる男」はほどよく相手を頼り、「役に立ってもらう」ことが本当に上手です。
心理学的には、人は「助けてあげた相手」に対して、むしろ好意を持ちやすいと言われています。
あなたが少しだけお願いごとをすることで、女性は「私はこの人の役に立てている」と感じ、自分の存在価値を実感します。
相手の要望をなんでも受け入れるのではなく、あえて自分から少し「隙」を見せて頼ってみる。この逆転の一歩が、彼女の中に「この人は放っておけない」という特別な存在感を生み出していくのです。
【1分で分析】あなたは“追う男”?それとも“追われる男”?「女性に追われる男度診断」

自分の恋愛スタイルが、女性に「追わせる」ものか、それとも「逃げられる」ものか、5つの質問でチェックしてみましょう。直感で「A」か「B」か選んでみてください。
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今日から実践!追われる男になるためのLINE・行動の最適解

マインドセットや自分のタイプが把握できたら、次はいよいよ「具体的な行動」に落とし込むステップです。どれだけ優れた理論を学んでも、日々の振る舞いが変わらなければ、彼女に届くシグナルはこれまでと何ひとつ変わりません。
「追われる男」への逆転劇は、特別なイベントで起こるのではなく、日常の些細なコミュニケーションの積み重ねの中で静かに進んでいきます。一見、小さな変化でも、その積み重ねが彼女の脳に
「この人、前と何かが違う」という強烈な違和感=興味を芽生えさせるのです。
ここからは、心理学に基づいた「行動の最適解」をもとに、今日からすぐに使える具体的なアクションを解説していきます。
※本記事の目的は相手を操作することではなく、自分の軸を整えて「健全な関係」を作るための考え方を整理することです。
追われる男のLINE術:返信速度より「自分の生活」を優先する
多くの恋愛に不慣れな男性がやってしまいがちなのが、気を引くためにあえて返信を遅らせる「駆け引き」です。ですが、こうした不自然な“計算ずく”の行動は、相手にも案外バレやすく、逆に余裕のなさや不自然さを感じさせてしまうリスクがあります。
目指すべきなのは、駆け引きではありません。理想は、「自分の生活をきちんと優先していたら、結果的にその時間に返信していた」という、自然なリズムです。
仕事に集中しているとき。
趣味に没頭しているとき。
友人との時間を楽しんでいるとき。
そういう瞬間は、本来スマホよりも「目の前のこと」が優先されるはず。このような時間を大切にし、「自分軸」で日常をしっかり生きている姿勢こそが、女性の本能には「何かに依存せず、自分で立っている人だ」という強いシグナルとして届きます。
「メッセージを送れば、いつでもすぐ返ってくる便利な存在」ではなく、「今、この人は何をしているんだろう?」と、少し想像させる“適度な不確実性”。そのわずかなギャップこそ、彼女があなたを「追いかけたくなる希少価値」になるのです。
【PR】「即レス」から卒業するための物理的デバイス
通知に振り回されるスマホを置き、腕時計で時間を確認する。この小さな行動が「自分軸の生活」を支える象徴になります。無駄を削ぎ落としたタフな定番モデルは、自律した男のアイコンとして最適です。
Amazonで詳細を見る心理学「ベン・フランクリン効果」で相手に愛着を抱かせる
「追われる男」になるための、よく知られた心理効果の一つに「ベン・フランクリン効果」があります。これは、脳が持つ 「人は“助けた相手”を好きになりやすい」 という性質を利用したものです。
つい恋愛下手な男性は、好きな女性に対して何でもしてあげたくなるもの。ですが実は、その逆で「適度に頼る」方が好意は育ちやすいのです。※ただし、負担の大きいお願いは逆効果なので「小さく・軽く」が基本です。
たとえば、
「これ、ちょっと教えてもらってもいい?」
「○○のことで、君の意見を聞きたいんだけど」
といった、小さなお願いをしてみてください。
すると相手の脳内では、「わざわざ時間や手間をかけて彼を助けてあげている」「これって、私はこの人に好意があるのだろう」というように、自分の行動と気持ちをつじつま合わせしようとする“認知の整合性”が働きます。
この心理メカニズムによって、彼女の中にあなたへの特別な愛着がじわじわと育っていきます。
完璧な自分を演じて「何でも一人でできる男」を装うのではなく、あえて少しだけ「隙」を見せて頼る。そうすることで、彼女自身の脳に「この人を放っておけない理由」を作らせることができます。
まとめ:マインドを書き換えて「追われる快感」を手に入れる

「追われる男」になるというのは、決して相手を思いどおりにコントロールすることではありません。むしろ、自分自身の価値を客観的に理解し、それを適切に扱えるようになるということです。
ここまでお伝えしてきた「自己決定感」を高めることや、「心理的境界線」をしっかり引くことは、いわゆる小手先の恋愛テクニックではありません。あなたの人生そのものの質を底上げする、OS(基本ソフト)のアップデートに近いものです。
論理的思考を大切にするあなたなら、不確実で変わりやすい相手の感情を追いかけて消耗するよりも、自分の「あり方」を整え、「選ばれる側」から「選ぶ側」へとポジションを切り替えるこの戦略が、いかにコスパの高い投資なのか、きっとイメージできるはずです。
感情に振り回される恋愛パターンは、ここで終わりにしましょう。戦略的なマインドシフトによって、女性から本能的に求められる「追われる心地よさ」を、ぜひあなたのものにしていってください。
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投稿者プロフィール

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「人の心理をもっとロジカルに分析できないか」という考えのもと、人間心理の研究と診断開発に一貫して携わってきた専門家。
心理学者・多湖輝氏が主催された「多湖輝研究所」に所属した経験を活かし、診断テスト開発者として30年以上にわたり、多くの企業向けに様々な診断コンテンツを開発。
特に以下の分野で実績を保有しています。
・男女の心理分析: 大手結婚情報誌向け「結婚相性診断テスト」
・性格・学習分析: 大手メーカー向け「教育診断テスト」
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