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デートは男性が奢るべきか?女性の恋愛本能から考察!

デートは男性が奢るべきか? 恋愛

デートは男性が奢るべきなの?

デート代でお金が無くなる

最近、巷で大きな話題になっている「デート代問題」。バブル期には奢るのが当たり前だったころを思えば、「時代は変わったなあ…」としみじみ感じます。

バブル期はデート代はもちろんのこと、

  • クリスマスには高級ホテルとティファニーのオープンハート
  • 男性はクルマを持っていて当たり前
  • ナンバープレートは「品川」か「横浜」

などと、今では考えられない時代でした。

デート代については、多くの人にいろいろな意見があると思います。その中で私が疑問に感じたことは、「何でこんなに問題になるのだろう?」ということ。

恋愛において問題となることの多くは、人の恋愛本能が原因となっています。実は、このデート代問題も、女性の恋愛本能の影響が大きく関わっているようです。

そこで、このデート代問題について、恋愛本能の観点から考察してみました。

女性は自分の本能に気づいていない?

本能には気づかない

まず、恋愛を考える時に必ず理解すべきことがあります。それは、恋愛とは本能に基づく行動であること。

基本的に、私たちは本能が何を考えているか理解することはできません。本能は言い方を変えれば「無意識」。

私たちの意識が及ばないところで、本能は恋愛に関する様々な決定を下しています。そして、私たちはその本能が下した決定を元に、恋愛に関する様々な行動をとっているのです。

例えば、不倫のケースで考えてみましょう。

不倫が公になれば、私たちは社会的に大きなペナルティを食らいます。合理的に考えれば、不倫をしない方が得なのは明らかです。

しかし、私たちの恋愛本能は、いまだ狩猟時代の価値観で形成されています。狩猟時代には、多様な子孫を残すためにパートナーを変えることは当たり前でした。そのため、現代社会においてはマイナス行動であっても、恋愛本能は私たちを不倫させようとするのです。

恋愛本能は狩猟時代の価値観に基づいて、私たちに指令を下しています。しかし大部分の人は、自分の恋愛感情が狩猟時代ベースだということを知りません。

もちろん、デート代問題においても、女性はその事実に気づいていないでしょう。

女性の恋愛本能はデートで奢ってもらいたい!

恋愛本能は奢ってもらいたい

そもそも、人間が恋愛感情を持つのは、「子孫繁栄」を目指しているからです。一見、よく分からない男女の恋愛行動は、この「子孫繁栄」の観点から考えると合理的な理由が見えてきます。

女性の恋愛本能は子孫を繁栄させるために、男性から数多くの物を奪い取ろうとします。
遺伝子、食料、お金、安全、時間、労力、精神力…。
これらの物をまとめて、「リソース(資源)」と言います。

私たちは意識とは違い、本能が何を考えているかを理解することはできません。そして、本能は自分の考えを「快感と不快感」によって、私たちに行動させます。

女性の恋愛本能は「子孫繫栄」のために、リソースを男性から受けとろうと考えます
そして、「快感」を感じさせることで、一度、結論を出してしまいます。
そうすると、私たちの脳は本能が出した結論に、理由を後付けしようとします

例えば、「甘いものを食べたい」と思った時に「食べないのもストレスになるから」と自分に言い訳するのも、理由の後付けパターンです。

世間で語られる「デートは男性が奢るべき」的な理由も、おそらく大部分はこのような理由の後付けパターンでしょう。このように本能が出した結論に意識が理由を後付けする行動は、私たちの周りでよく起きていることなのです。

男性がデートで奢るべき理由

財布

女性の恋愛本能、基本的には「デートで奢ってもらいたい」と考えています。それでは、男性はデートで奢るべきなのでしょうか?

恋愛で高い効果を狙うのであれば、基本的には男性がデートで奢った方が良いでしょう
その理由は、恋愛とは相手の本能にいかにアピールできるかの勝負だから。

女性の恋愛本能が男性からリソースを得ることを目指しています。ですから、男性は「適切な方法」でリソースを提供した方が良いと言えます。

ただし、何でもリソースを提供すれば良いというわけではありません。なぜなら、女性の恋愛本能はリソースを引き出す男性を、2つのタイプに分けているからです。

一つ目は、長期的な関係を前提にリソースを得ようとするタイプ。このタイプの男性とは関係を長く続けて、長期的に多くのリソースを得ようとします。

一方、もう一つの対象は短期的な関係でリソースを得ようとするタイプ。このタイプからは、手持ちのリソースを徹底的に奪った後は、簡単に関係を断とうとします。

もし、女性の恋愛本能があなたを「長期的関係」と判断しているのであれば、女性は一方的に奢られることに抵抗感を持ち始めます

一方、「短期的関係」と判断しているのであれば、積極的に奢ってもらおうとします。男性はこの見極めをしっかりしないと、「奢り損」になってしまうかもしれませんよ。

デートで奢るときの注意点

デートの奢りに注意

男性を悩ませる女性本能のタイプ分け。実はデートでの奢り方によっても、男性が「短期的関係」と判断されてしまうケースがあります。

そこで、ここでは特に最初のデートで奢るときの注意点について解説します。

①初デートで高価なものは奢らない

まず、女性の恋愛本能が求めるリソースには、明確な優先順位があります。もっとも優先順位が高いリソースは「遺伝子」です。

私たちが女性の恋愛本能から「長期的関係」と判断されるには、自分が優秀な遺伝子を持っているフリをすることが大切です。ここでの重要ポイントは「持っているフリ」であること。

当たり前の話ですが、女性は男性の遺伝子を解析することはできません。その代わりに男性の見た目や行動から、どんな遺伝子なのかを推測しています。

だからこそ、私たちが女性にモテるためには、優秀な遺伝子を持っているかのようなアピールをすることが大事なのです。

この前提を踏まえて、男性が初デートで高価なものを奢るとどうなるでしょうか。

高価なものを奢ることでアピールできることは何か?

  1. (お金持ちの場合)お金を持っていることが一番のアピールポイントである!
  2. (お金持ちではない場合)お金をかけないと女性の気を引く自信がない!

実は、上記のどちらとも「優秀な遺伝子」を一番のアピールポイントにしていないのです。その結果、女性の恋愛本能にとって、あなたの価値はランクダウンする可能性が高くなります。

初デートでアピールすべきは、自分の「優秀な遺伝子」。そのためには、高価なものを奢ることはマイナスに働くかもしれないことを理解しておきましょう。

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②感謝されないのなら奢らない

女性の中には、奢られても感謝しない人がいます。これは本人の恋愛本能が、「短期的関係」から搾取することばかり考えるモードになっているのかもしれません。

もし、あなたが奢った女性がこのような態度をとるのであれば、関係を早めに切った方が良いでしょう。なぜなら相手の恋愛本能は、「あなたからどうやってリソースを引き出すか」「どこで関係を切るか」の2点でしか見ていない可能性が高いからです。

あなたがいろいろ奢っても、「長期的関係」にランクアップすることはまずありません

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よかれと思った行動が、命取りに。
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③奢るのを当たり前にしない

女性の恋愛本能は「長期的関係」を求めるとき、一方的に奢られることを抵抗感を示します。なぜなら相手に短期的な負担をかけすぎることで、関係が切れる事態を避けたいからです。

恋愛本能としては、奢らせすぎたことで最も大切な「遺伝子」を手に入れられなければ全く意味がなくなります。そのため多くの場合、「長期的関係」を検討している相手には、割り勘や別の場所での支払いを希望してきます。

しかし、この申し出を断り続けると、相手の恋愛本能は不安を感じ始めます。彼女の恋愛本能が本当に欲しいのは、あなたの遺伝子と長期的な関係。奢られる続けることは、その大切なものをいつ失ってもおかしくない状態が続くことを意味します

彼女を安心させるためにも、支払の申し出は適度に受け入れましょう。

まとめ

ここまで、デートで奢るべきかについて「恋愛本能」の観点から解説しました。この問題は、世間ではいろいろと厳しい意見も飛び交っています。

ですが、私たちが本能の考え方を理解できないのは仕方ありません。そのため、理解できない人の後付け理論をいくら責めても、建設的ではないかなとも感じます。

「ああ、この人は本能の考えを理解できていないんだな。」
そう考えれば、少し人にやさしくなれるのではと考えています。

恋愛のヒント

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投稿者プロフィール

半田 将人
半田 将人
「人の心理をもっとロジカルに分析できないか」という考えのもと、人間心理の研究と診断開発に一貫して携わってきた専門家。

心理学者・多湖輝氏が主催された「多湖輝研究所」に所属した経験を活かし、診断テスト開発者として30年以上にわたり、多くの企業向けに様々な診断コンテンツを開発。

特に以下の分野で実績を保有しています。
・男女の心理分析: 大手結婚情報誌向け「結婚相性診断テスト」
・性格・学習分析: 大手メーカー向け「教育診断テスト」

コメント

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