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会話は夫婦の生命線!パートナーの不安を解消しよう

会話は夫婦の生命線 夫婦のヒント

会話で夫婦仲は決まる

もめる夫婦の会話

会話は夫婦の生命線、夫婦仲は会話で決まります。みなさんはパートナーと、素敵な会話ができていますか?

しゅふJOB総研が実施した『夫婦の会話』についてのアンケート調査では、会話について以下のような結果が出ています。

  • 会話に「満足」「やや満足」なら、夫婦関係に「満足」「やや満足」88.3%
  • 会話に「不満」「やや不満」なら、夫婦関係に「満足」「やや満足」9.4%

この数字を見れば明らかな通り、会話と夫婦関係の満足度には高い関係があります。

そもそも人は、コミュニケーションすることで社会を築いてきた生き物です。そのため、私たちの本能には、「誰かと話をしたい」という根源的な欲求があります。心地よい会話は心と身体に良い影響を与えますから、夫婦関係にも大きく影響するのは当然です。

ですが、一方で夫婦間の会話によるトラブルも多く発生しています。その大きな原因は、男女によって求める会話の質が異なるためです。

会話と本能

本能が考えること

私たちの行動は、大部分が本能によってコントロールされています。本能は人が生きのびて子孫を残していくという大目的を達成するため、非常に多くのことを瞬時に判断しています。私たち人類がここまで生き延びられたのは、本能のおかげといっても過言ではありません。

そんな素晴らしい本能ですが、一方で大きな弱点を抱えています。それは「急激な変化に対応できないこと」。

私たち人類は、誕生から90%以上の時間を「狩猟」によって生活していました。そのため、私たちの本能も「狩猟生活」をベースに作られています

本能が変化に対応するには、数万年程度かかるとも言われています。人類が農耕生活を始めたと思われているのが約1万年前。つまり私たちの本能は、農耕生活にすらうまく適応できていないのが実情です。

したがって、本能が会話に求めるものも「狩猟生活」時代からそれほど変わっていません。それこそが、男女間で会話トラブルが起きる大きな原因となっています。

男性が会話に求めるもの

男性の会話

男性本能において、会話する大きな目的は「狩り」です。集団で獲物を捕らえる際、うまく連携が取れるように情報を交換しようとしているのです。

狩りで大切なのは、動く獲物を捕らえること。そのため、本能は「簡潔で、論理的で、具体的」な情報を求めています。

具体的行動につながらない情報をやり取りしていたら、獲物がどこかへ逃げて行ってしまいます。だからこそ、男性は会話において「具体性」「価値」「結論」を大切にします。

男性が狩りで高い成果を上げるには、「知識」や「向上心」が必要。そのため、男性は新しい知識やモチベーションが上がる会話が大好きです

また、話し相手に新しい知識を提供したり相手のやる気を上げられれば、自尊心が満たされて強い快感が得られます。それこそが、男性が会話にオチや結論を求め、アドバイスしたがる大きな理由です。

女性が会話に求めるもの

女性同士の会話

一方の女性は、狩猟時代には集落を維持することがメインの仕事でした。

困っている人がいたら助ける、子供を育てる、食事の用意など。失敗やトラブルを起こさず、集団が平穏に暮らせるようにすることが求められていたのです。

そのため、トラブルの火種には、早期に対応する必要がありました。トラブルは大ごとになってしまうと、収拾がつかなくなるもの。だからこそ、日頃から多くの情報を集め、少しでも予兆があれば集団で事態収拾に対応していたのです。

その結果、女性本能は会話に「幅広く、感情に寄り添い、団結力を高める」情報を求めています。幅広く情報を集めなければ、どこにトラブルの火種があるか分かりません。

トラブルの多くは人間関係、感情を理解しなければ解決の糸口が見えません。そして、トラブルを察知したら、集団で事態に臨みます。

そのため、女性本能は会話に内容よりも「共感」を求めるようになりました。また女性には会話を欲する仕組みが作られているのです。

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「察してほしい」の正体とは?論理派を悩ませる“ブラックボックス”を解明

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女性が夜に話したい理由

夜のおしゃべり

人は朝起きたとき、日光を浴びることで「セロトニン」という幸せホルモンが分泌されます。

セロトニンには脳を覚醒させる働きとともに、ポジティブな気持ちにさせる効果があります。これは見方を変えると、セロトニン分泌が少ない状態では、人は不安を感じてネガティブになることを意味します。

セロトニンは朝から日が沈む夕方までの間、分泌され続けます。その後、セロトニンを材料にして「メラトニン」という睡眠誘導物質が生成されます。つまり、日没後はセロトニンが減少するため、人はネガティブな感情になりやすくなるのです。

加えて、女性は男性よりもセロトニン生成量が少ないと言われています。あるデータでは、女性は男性の約2/3ほどとも。その結果、夜になるとセロトニン量が減り、不安を強く感じてしまうのです。

その一方で、人にはセロトニン以外にも精神をリラックスさせる「幸せホルモン」があります。
そのホルモンとは「オキシトシン」。オキシトシンは不安な気持ちを抑えるとともに、愛情や安らぎを感じさせる働きから「愛情ホルモン」とも呼ばれます。

このオキシトシンは、好きな人とのスキンシップや会話によって分泌されます。つまり女性は夜の不安な気持ちを解消するために、会話でオキシトシンを分泌させたいという欲求があるのです。

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夜に女性が抱える不安感は、脳内のセロトニン不足が引き起こす物理的な現象です。入浴による温熱効果と香りの刺激は、自律神経を整え、幸福ホルモン(オキシトシン)の分泌を助けます。

「話を聞く前」に彼女の心を整えておくこと。これは、会話の摩擦を最小限に抑えるための賢明な「戦略的ギフト」です。

男性が夜に話したくない理由

脳を使う男性

一方、男性の多くは日中、仕事でいろいろなことを判断しています。脳にとって物事を判断する仕事は、疲労を伴う作業です。特に論理的に考えるのは、脳にとても大きな負荷をかけます

男女関係なく論理的な思考時間が長いほど、脳の疲労は蓄積されています。そのため、家に帰るころには脳は疲れ切っていて、とにかく休息を取りたいと考えているのです。

脳の休息とは、「ボーっとすること」か「眠ること」。そのため夜はTVや動画をボーっと眺めて、そのまま眠ろうとしています。

この脳が疲労している状態で会話を求められるのは、とてもつらい状態です。特に聞き役に回ることは、脳にとってはかなりの重労働。話の内容を頭の中で論理的に組み立てることで、疲労度はさらに増していきます。

そして、その話がよくわからないオチで終わると「がんばって頭を使ったのに…」というストレスが溜まっていくのです。

会話は夫婦をつなぐ生命線

会話で夫婦仲を良くする

会話は夫婦にとって、生命線ともいえる重要な作業です。特に女性は夜に適切な会話ができないと、毎晩、心が不安にさらされてしまいます。これが繰り返されると、「夜の我が家=不安」というイメージが脳内で形成されます

一度、不安を感じる場所に毎日帰らなければいけないと想像してみてください。そんな家にはいたくないと思うのは、自然な気持ちと理解できるのではないでしょうか。その結果、女性は一緒にいることを不満に感じ、夫婦仲が悪化していきます。

一方、女性は疲れ切った状態で、話を聞く大変さを理解してあげてください。例えるなら自分が疲れ切った状態で、延々と興味のないスポーツの話を聞かされているようなもの。数分なら我慢できても、毎晩、延々と聞かなければならないとしたら…。

お互いが会話に求めるものを理解して、ぜひ少しずつでも歩み寄ってみませんか?

会話で夫婦仲を良くしていこう

素敵な夫婦の会話

男性は何とか頑張って、夜にパートナーの話を1時間聞いてあげてください。大切なのは、相手の話に共感すること。決して否定やアドバイスをせず、相手の頑張りを褒めてあげてください。

女性は話を聞いてもらえるのが楽しくても、1時間を目安にパートナーを開放してあげてください。パートナーの脳はあなたが聞いてほしいのと同じように、休息を求めています。必要な休息時間を確保することで、明日からも頑張れるようになります。

お互いの会話に対する特徴を理解し、それぞれがギブアンドテイクする。そんな関係を築ければ、きっと夜の時間が楽しく変わっていきますよ。

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1時間の「聞き役」を完遂するための、戦略的メンテナンス。

仕事で論理回路をフル回転させた脳は、そのままでは「共感モード」に切り替わりません。帰宅直後の15分、このホットアイマスクで視覚情報を遮断し、脳を強制リフレッシュしてください。

「脳の余力」を回復させることこそ、彼女の不安を受け止めるための最もスマートな事前準備です。

筆者からのアドバイス

今日から「1時間の会話」を実践することで、パートナーの不安(セロトニン不足)は劇的に解消されるはずです。

ただし、長年連れ添う中で「言わなくてもわかるだろう」という慢心が生まれると、せっかくの会話も再び減ってしまいます。沈黙が「信頼」ではなく「無関心」に変わる前に、こちらの記事で将来のすれ違いを防ぐ「具体的な工夫」もセットで学んでおきましょう。

▼ 長期的な「円満戦略」を立てるなら

「会話の減少」というシステムエラーを防ぐ。脳科学が教える3つの具体的対策

「最近、業務連絡しかしていない…」それは、脳が陥りやすい“察して”という名の甘えが原因かもしれません。沈黙が「心地よいもの」か「危険なサイン」かを見極め、関係を最適化する工夫を解説します。

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投稿者プロフィール

半田 将人
半田 将人
「人の心理をもっとロジカルに分析できないか」という考えのもと、人間心理の研究と診断開発に一貫して携わってきた専門家。

心理学者・多湖輝氏が主催された「多湖輝研究所」に所属した経験を活かし、診断テスト開発者として30年以上にわたり、多くの企業向けに様々な診断コンテンツを開発。

特に以下の分野で実績を保有しています。
・男女の心理分析: 大手結婚情報誌向け「結婚相性診断テスト」
・性格・学習分析: 大手メーカー向け「教育診断テスト」

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